お は か 市民の憩いの場
ロンドンに来ています
ムスメの残りの荷物を運ぶことを口実にやってきました
10年ぶりの光景です
また35年前に2年間暮らした懐かしい場所です
街を歩けば若い頃の思い出が次々と蘇ります
ムスメの住まいの近くにエアーBBに滞在しています
歩いて10分足らずです
ところが気になるのが近道するにはナント墓地を抜けるのです
草の生茂った古い教会の敷地内に点在する墓石
どれもとても古く刻印が消えている石も沢山
デザインはシンプルな十字架から天使、椅子、楽器生前の人々の趣味趣向を思わせるものも数多くあります
こんな場所は怖いと思っていましたが、大勢の人たちが通り過ぎて行くのでびっくり
犬の散歩、通勤、放課後の高校生のグループがおしゃべりしたり、昼寝さえしている姿も珍しくありません
こんなに人々が往来するなら眠っている故人も寂しくないですね
大きな墓地にはカフェもあります
この光景を見て墓地は怖さよりも祖先に見守られているような感覚を覚えました
アーメン🙏
車と歯 どっち選ぶ?
“ごひゃくろくじゅうマン‼️”
“56マンではありませんよ”とナースのお方
予想はしていたけれど、明細表の数字を目にして絶句
思わず車と両天秤にかけました
クルマは何年間も使えるけれど、生い先短いワタクシの歯は何年使う⁉️
前回の治療はコレが最後と2ひゃくマン費やしました
アレから5年
年間40まん相当です
560➗40=16年 と妙な計算式
どんなに素晴らしい歯を設置しても16年保つはずはない😬
まず、土台である骨がダメになる.....
ということで、ご遠慮しました
残りの歯で生き抜くか、または保険適応治療を探そっ!
翔けむすめくん
ヨーロッパに渡った娘から現地で仕事が見つかったと連絡がありました
渡航して2ヶ月、やっと、やっと..
あーよかった🥰 .
高い家賃と物価で手持ちは減る一方らしく
何度か援助を頼まれ、こちらも破産直前でした
あゝ、コレで残高と睨めっこは終わる
安堵で身体中の力が抜けました
ムスメは中学時代のイジメのトラウマを大学まで引きずり、4年生目前で退学
成績は良かったのですが、授業中に記憶が蘇り、頻繁に気分が悪くなり授業に集中できなくなったのです
退学後は同じ分野の専門学校で不足分を補いました
高校時代はカウンセリング、病院やメンタル改善方法を親子で模索
でも解消には至りませんでした
私親が決めた学校に進ませたことを後悔しました
そんな状態でも卒業時は成績優秀賞を受け希望の大学に進学したのですが...
その後就職し2年経ったこの7月
退職して念願のイギリスへ旅立ちました
異国の新天地で生まれ変わり、納得できる人生を送って欲しいです
世界一の幸せ者になってね❣️
結婚をやめること
迷いがあるのなら、結婚はやめるべきでした😅
でも33年も経ってしまいました
子供のお陰で人生は豊かになれたので、こんな言葉は禁句です
だから口には出したことないけれど、心の中でつぶやきます😈
姿は見えねど...
今週のお題「ゾッとした話」
そこにあるはずがない物の匂いを感じることがあります
「霊臭」というそうです
ゾッとする言葉ですね😱
でも私には、懐かしく愛おしい香りです
筆頭にあげるのは3年前虹の橋を渡った愛犬です
亡くなった翌日、車のドアを開けた途端、愛犬の匂いが車内から漂ってきました
姿は見えないけど、存在をはっきりと感じました
ドライブして散歩へ行くことが多かったので待っていたのでしょう
それからドライブに行って、元気に走り回っていた姿に思いを馳せました
それ以後里帰りはしていないようです
🌈の向うで元気にしていることでしょう
お次も心地よい香りです
始まったのは13年前
部屋の一部にユーカリのような爽やかな香りが立っていました
時には部屋中にも広がっていました
アロマセラピーの精油を愛用していたので当初は気が付きませんでした
ところが精油を使っていない部屋でも香り始め、外出にも香りが着いてきて、友人も気がつくほどになりました
そして一緒に飛行機に乗って日本にもきたのです
コレは!思い、その方面の方に見て頂きました
わたしは前世、バリ島でヒーリングをしたいたそうで、その時お世話になった森の自然霊とか
きっとメッセージを伝えにきたのかもしれません
香りが漂って来る度、守られている気がしてなりません
自然霊さん、ありがとう
今、このブログを書いていたらまた漂ってきました🌳